ふたりの母と土用丑の日。
2008年 07月 24日
焙煎人サマのお義母さんとワタシの母が健在です。
残念ですがふたりとも老人性の痴呆とアルツハイマーを発症して
ひとりでは何もできない暮らしとなって5年もたってしまいました。
きょうはそのふたりを病院に連れて行ったり、グループホームで話を聞いたり。
落ち込みましたね。少し・・・
こんな時、焙煎人サマとお互い母のこと慰めあったり励ましあったり、
ふたりで重い荷物を分け合います。
これからの人生たぶん、なんでも半分こしながら暮らして行くんでしょうね。
きょうはチョッと辛いことがあったりしたので
奮発してアバンセで愛知産国産ウナギ一匹をふたりで半分こして鰻丼。
青ねぎをタレでひと煮立ちさせてからめるのが我が家流。
子供の頃は土用といえば蜆汁を飲む日で鰻なんか食べさせてもらったことなんてなかった。
きょうケニア君が古江店に来ました。
今後の活動をまたエネルギッシュに展開しそうな彼。
またお知らせいたしますね。
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