ヒロシマに生まれた母と息子が今朝したこと。
2008年 08月 06日
まん丸い朝陽を電車の中から拝んで、6時には原爆ドーム前に着きました。
ここまでしなくてはいけないんだとおどろくほど厳重な警備と、
たくさんのマスコミの取材、参拝者、観光客、ボランティアで記念式典独特の雰囲気があります。
水場を守る会のお仲間は宇根利枝さんの読売テレビの取材でバタバタしていたので
持参した献水を渡してからお別れして
ムスコとふたりで原爆慰霊碑にお参りいたしました。
ふたりで式典で配られる式次第の平和宣言を読み、
未だ行方不明のままの初代ニシナ屋の祖父のことを話しました。
原爆投下はジェノサイドそのものだけれど、
わたしたちの親はその深い怒りや苦しみを封印して生きてきたような気がします。
普通の人ってそうなんですよね。ですよね。
ヒロシマはきょうも終日暑い”いちにち”です。
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初秋の夕べ
ケニアコーヒーを飲みながら
アフリカ・ケニアの音楽を聞いてみませんか?
ケニアからのメッセージ
ところ 広島市留学生会館 ホール(広島市南区西荒神町1-1)
とき 2008年9月19日(金)18:00~20:00(受付17:30~)
会費 1500円(早川さん達の活動資金となります)
挨拶 広島大学名誉教授・ユネスコ日本国内委員 北川健次
第一部 ケニア・キベラスラムの子供たちとともに 早川千晶☆←クリック
第二部 アフリカの風と大地の鼓動 近藤ヒロミ☆
スワレ・マテラ・マサイ
大西匡哉
閉会挨拶・司会 広島国際学院大学現代社会学部 栗原理
主催:広島アフリカ・ケニア研究会 後援:広島」国際学院大学現代社会学部
お問い合わせ:ニシナ屋珈琲(新谷隆一)082-228-2478
(日、祭日を除く9:00~17:00)
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