山頭火の俳句にもある樟が雨に濡れてきれいです。
2008年 06月 21日
今は、”南画をたのしむ”展が開かれていて三々五々来館者がおいでです。
庭もとてもきれいに手入れをされていて
被爆クロガネモチやソメイヨシノ、椿など四季折々の樹木が楽しめます。
ニシナ屋からは大きな樟(クスノキ)がいつも見えています。
一昨年カラスが巣をかけて2羽巣立ったのもみてました。フフフ・・
今の時期、葉が変わりとても美しい新緑です。
「大樟の枝から枝へ青嵐」
という種田山頭火の歌をご存知ですか?
頼山陽館にある樟を見て、教えてもらった俳句です。
この句の大樟を下関市の川棚まで見に行きました。樹齢1000年のすばらしい木でした。
日本三大樟樹の一つだそうですが
幹も枝ぶりも精霊が宿っているように凛として
たった一本だけで大きな森のような大きさと荘厳さです。
巨木のすばらしさを教えてくれた樟でした。
頼山陽館にある樟も川棚にある樟のように1000年も生き続けて、
私たちの”普通に過ぎていくくらし”を見守り続けてもらいたいなと思います。
広島ブログ
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7月12日(土)20:00~の申込締め切りは6月22日(日)です。お忘れなく。
ただ今参加者予定者21名です。
それから、
たくさんの方のご来場をお待ちしています。チラシが各店にあります。
2つの講演会「ケニアと私たちと生活」
記
ところ:広島国際学院大学立町キャンパス ホール
(広島市中区基町13-7立町電停前)
とき :2008年7月12日(土)14:00~16:00(受付13:30~)
ありのままのケニア――ケニアでの理科教育をとおして 広島県立賀茂北高等学校 橋詰 浩
ケニアと私たちとの生活。そして未来は・・・ Rafiki代表・日本ケニア協会顧問 横田典和
閉会挨拶・司会 広島国際学院大学現代社会学部 栗原理
主催: 広島アフリカ・ケニア研究会
後援: 日本ケニア友好協会広島支部
広島国際学院大学現代社会学部
協賛: 株式会社ニシナ屋珈琲