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珈琲専門店のつれづればなし


by ゆかりん
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農作物としてのコーヒーのウンチク話すこし・・・

a0075802_031646.jpgコーヒーはホント不思議な飲み物で
豆の種類、炒り加減、挽き方、淹れる器具、湯の温度、
飲むタイミング、、・・・・・
七色にも十色にも変わります。
だからこそ、万人に愛され、それぞれが自分流のコーヒー
お持ちになるのは当然だとおもいます。
 
農作物としてのコーヒーは
色んなお国でよりおいしい珈琲豆を生産するべく努力してます。
生産国は近年、ただ木を植え収穫するのではなく
大きく分けてオーガニック、フェアトレード、シェードツリーで構成されそれが複雑化した
サステイナブル・コーヒー(持続可能な農業でのコーヒー)に挑戦しています。

オーガニック、フェアトレードはよく耳にされていると思うので
シェードツリーのお話をすこし・・・
     ☆シェードツリーとその下に植えられたコーヒーの木↓
a0075802_065610.jpg

元来日陰のほうを好むコーヒー(アラビカ種)の木ですが
(味・香りの良いティピカ種はバナナ、マメ科の木で日陰を作っていました)
30℃以上の高い気温、強い日光で落葉してしまいます。
収穫量も少なく日陰を作る木を植えなければならないため
1970年代に直射日光につよく大量収穫可能な品種に変えられました。

そのうちなぜか北アメリカの夏鳥、コーヒーベルトで越冬していた渡り鳥が
減少していったのです。

高、中、低層からなる木々の森は昆虫がたくさん発生し渡鳥たちの餌になる、
落ち葉はそのまま肥料になる。昔のコーヒー園です。

逆に低木のコーヒーの木だけでは昆虫は少なく
それを食べてくれる鳥たちがいないので農薬をまくことになる。
そして環境汚染されていく。

このことがわかってから自然環境を守りたい人やコーヒー党の人が
シェードツリーのコーヒーを飲むことが地球全体の環境保護のつながると
唱え始め世界中に広がってきました。

ちょっと長文になりました。読んでくださってありがとうございました。

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by nishinaya | 2007-01-11 00:16 | コーヒー豆・コーヒーグッズ