珈琲専門店のつれづればなし


by ゆかりん
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ちょっと真面目にコーヒーの成分のおはなし。

散歩で見た風景1
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朝晩が肌寒くなってきたらホットコーヒーが飲みたくなります。
コーヒーの香りと風味を味わうのに最高の季節です。

嗜好品としてのコーヒーも生活のアクセントにピッタリですが
コーヒー一杯に含まれる成分が身体にいいことが近年くわしく研究されています。

先ずコーヒーのもっとも特徴的な成分はご存じのカフェインです。
眠気覚ましなどの興奮作用、尿の排出を促す利尿作用などの効果があります。
昔、カフェインは習慣性があるということでオリンピックの禁止薬物とされていた時期もありましたが
2004年からは除外されていますので、コーヒー中毒などはないようですよ。

今話題の強い抗酸化作用を持つポリフェノールも豊富に含まれています。
コーヒーのポリフェノールはコーヒーの色や香りのもととなるクロロゲン酸でこれはカフェインより多くコーヒーに含まれているそうです。

赤ワインのアントシアニン、お茶のカテキン、ココアのカカオポリフェノールなどと同じ効果があります。

ただしクロロゲン酸はそのままでは吸収されにくいのですが生豆を焙煎して加熱したことにより変化したカフェ酸として身体に吸収されます。このカフェ酸はコーヒーの香りのもとでもあります。
コーヒーの香りはリラックス効果もありますからカフェ酸はお役にたってますね。

そしてトリゴネリンという物質もコーヒーには含まれていてこれが過熱されるとニコチン酸になりこれがまた色々身体にいいらしい。
こんなこと思いながら飲んでたらなんだか漢方薬を飲んでるような微妙な気分になりますが
実際に江戸後期に稚内に派遣された津軽藩と会津藩の民兵たちはコーヒーを薬として飲んで
(ニコチン酸欠乏症である)浮腫病を予防していたという文献が残っているそうです。
昔は立派に薬の役目を果たしてたんですね。


散歩で見た風景2・3
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by nishinaya | 2012-10-25 20:31 | コーヒー豆・コーヒーグッズ