鶏卵素麺
2012年 03月 14日
そんなに忙しくはないのですが、やはり少しづつ気温があがるとヒトも出てきたくなるので
手土産やちょっとした贈り物にニシナ屋のコーヒーを使ってくださる方が、常連さんに混じってご来店くださるのでとてもありがたいです。
そんな中、各種お料理コンテスト入賞歴多数、料理愛好家のY子さんが来てくださり、料理話に花が咲いてたら
ナナパパさんが賢い長男ハジメさんからのお土産 博多松屋の「鶏卵素麺」たばねを持って登場。実際は3センチくらい
Y子さんが気を使って
「それじゃ~また。」 と腰を上げると
ワタシと
「店でふたりになると危ないけん、もう少し居りんさい。」 と言って留めるのです。
なんじゃい、もしかして、ナナパパを襲うんかい?んな物好きだったか?ワタシ!!!
とかなんとか騒ぎつつ、
Jomo童話賞の話とかアンデルセンのメルヘン大賞の話とかを二人で話しておられましたな。今度誰かが入賞したらお祝いせんとあきませんな。
鶏卵素麺ってお菓子は博多の伝統的な和菓子で300年以上も前、ポルトガルから伝わったものだそうです。
九州では有名なお菓子だそうですがワタシは初めて実物を見て、食べました。
ポルトガルからといえば長崎カステラが有名ですね。
鶏卵を練って細ーくしてそれを飴に浸してあるとY子さんから聞きましたが、ほんのり黄身の味がしてシコシコ、ガシガシ甘い優しいお味のお菓子でした。
鶏卵素麺、期間限定販売さくらブレンドに合いそうです。
Y子さんが提案してくださいました。
三女ジャムはとってもかわいいから(お世辞でも嬉しい、親バカ)、もうちょっとブログにのせてもいいんじゃないの?って。
家事が済みほっとして、気が付いたら寝てる子ですがそれでもいいでしょうか?
ワタシ、ねむた~い
もう、シャッターきったらまぶしいじゃないの!
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なかまち店でチケット販売しています。定員になり次第終了
平成24年 邇保姫神社の温故知新
-椎木剛前衛書展ー
3月1日(木)~6月30日(土)
[関連イベント] チケット:各1500円
♪4月15日(日)春爛漫のしらべ 開演14:00~
趙栄春(二胡)
♪5月2日(水)風薫る5月の夕べ 開演19:00~
橋本勇夫(オルゴールとギター演奏)
♪6月1日(水) 四季の色、日本の心を篠笛で綴る 開演19:00~
福原一間(篠笛奏者)
場所:邇保姫神社 拝殿
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