個人保護法からだとおもう、番号で呼ばれる。
2011年 03月 01日
~おいでくださいな~
ワタシは焙煎人サマのお母さま(お姑サマ)と実母の二人分の薬をK病院に取りに行きます。
お姑サマはまだ焙煎人もワタシも何とかわかりますし、話しをあわせる力も残っているのすが
実母はアルツハイマーが確実に進行しており、言葉ももう出てこなくなって
一日中ムニャムニャ言ったり、ひとりで自作の?歌を歌っています。
でも体調はよくって元気にしている姿を見ると、生きてくれているだけでなんだか安心します。
焙煎人もグループホームの皆さんによくしてもらいながら
元気で暮らしている母に会うとたぶんほっとすると思います。
年を取ってひとりではもう生きていけない母たちですがただこの世にいてくれるだけでいい存在だと思います。
さて、体調は安定しているので薬はもうほぼ決まってますから、母たちを混乱と恐怖に陥れる診察に連れて行かなくても身内が状態を説明して薬だけ出してくださるので本当にありがたい。
ワタシは患者代理?でお薬をいただいているので、名前を呼ばれようが受付番号で呼ばれようが別に関係ないのですが、
近年、個人保護法などの関係でしょうか名字を呼ばれないんです。
受付番号1×〇サマ~と待合室でも、薬受付窓口でも番号で呼ばれる。
K病院は心療内科、精神科、内科の大きな病院なので、受付番号で呼ばれると戸惑うヒトタチもいるように見えるのですが・・・ワタシの思い過ごしかな?
せっかくヒトと自分を区別するために名字があるのだから、病院で診察を受ける時などは名字で呼んでくださってもいいのではないかと思うのですが・・・
この最先端の方法、どう思われますか?
受付の方、看護士さんみな親切ですから番号で呼ばれることの違和感だけがひっかかるのです。
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